鹿児島県薩摩川内市の不動産売却

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実家の片付け前に確認!売却時に役立つ書類とは?

皆さんこんにちは。
私は薩摩川内市を拠点に、不動産売却専門家として活動している草留裕也です。
親御さんが亡くなり実家を相続したとき、
「まずは家の中を片付けよう」「不要なものを処分しよう」と考える方は多いと思います。
しかし、実家の片付けを進める前に一度立ち止まっていただきたいことがあります。
それは、不動産売却や相続手続きに役立つ書類が残っていないか確認することです。
実際にご相談を受ける中でも、「書類を処分してしまった」「どこにあるかわからない」というケースは少なくありません。今回は、実家を片付ける前に確認しておきたい主な書類をご紹介します。

権利証(登記済権利証・登記識別情報通知)


最も重要な書類です。
権利証は、その不動産の所有者であることを証明するための書類で、売却時に必要になります。
古い不動産の場合は「登記済権利証」、近年取得した不動産であれば「登記識別情報通知」という形になっています。
もし紛失していても売却は可能ですが、

  • 司法書士による本人確認
  • 追加費用の発生
  • 手続き期間の延長

    などの負担が生じる場合があります。
    実家の片付けを始める際は、まず権利証の有無を確認しましょう。

固定資産税課税明細書

毎年市区町村から送付される書類です。※薩摩川内市の場合、毎年4月上旬頃届きます。

固定資産税額の確認だけでなく、

  • 所在地
  • 地番
  • 面積
  • 評価額
  • 登記の有無

などの確認にも役立ちます。
査定依頼時にも参考資料となるため保管しておきましょう。

建築確認済証・検査済証

建物を新築した際に交付される書類です。
買主にとって建物の安全性や適法性を確認する材料となり、売却時には大切な資料のひとつです。
特に中古住宅では、これらの書類が残っていると購入検討者に安心感を与えやすくなります。
「書類が見当たらないので売却できないのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、確認済証や検査済証を紛失していても、売却可能です。

自治体によっては、建築確認や完了検査の履歴について確認できる「台帳記載事項証明書」や類似の証明書を発行している場合があります。当時、建築確認申請や完了検査を受けていたかどうかを確認できるケースもあるため、書類が見つからない場合は市区町村の建築指導課などへ相談してみましょう。
なお、発行の可否や保存状況は自治体によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。

境界確認書・測量図

土地の売却では境界に関する資料が重要です。
境界確認書や確定測量図が残っている場合は、土地の範囲を明確に説明できるため、売却活動がスムーズになります。

リフォームや修繕の記録

過去に実施した

  • 外壁塗装
  • 屋根工事
  • 設備交換
  • シロアリ防蟻処理

などの記録も保管しておきましょう。
買主様に対して建物の維持管理状況を説明しやすくなります。

片付けを進める前にご相談ください

相続した実家の片付けでは、思い出の品だけでなく書類の整理も重要です。

特に権利証は売却時に非常に重要な書類であり、安易に処分してはいけません。

「どの書類が必要かわからない」という場合は、片付けを進める前に不動産会社へ相談することをおすすめします。

当社でも相続不動産の売却相談を承っております。書類の確認から売却までサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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